友達家族がやってきて、久しぶりの燻製。
旦那さんは、非日常を楽しみに。
まず、燻製用の桜のチップ作り。
ボール盤で黙々と作業。
「普段しない事だから・・・」とバケツ一杯のチップを作ってくれました。
年末の餅つきの分まで用意。ありがとう~。
そして、10時30分から燻製スタート。
旦那さんは、
薪割。
足元には電動薪割り機がありますが、
こちらを選びました。
というか、教えなかったな・・・。
Buddyと子供たちは、Run。
Buddyが掘った穴で、落とし穴を作り始めました。
桑の枝を丁度いい長さにのこぎりで切って穴の上に張ります。
落ちる役は、相方。
落ちた時にいたくないように、ケガをしないように私は落ち葉拾い。
子供のやることは面白い。私も、子供に戻ったように、“無”な気分になりますね。
燻製はまだできないので、
友人が作ってくれたパスタと、簡単なダッチオーブン料理。
鶏肉と、ニンジン、ジャガイモ、ハーブを入れて薪の火の中に。
「燻製の温度管理が気になる」
ということで、
私の仕事場でランチ。
午後をまわると、我が家の庭に日が当たらなくなり、旦那さんは再び薪割で体を温め始めました。
子供たちはRunに入り、Buddyのroomを作り始めました。
6年生のお兄ちゃんは、
Buddyの掘った穴を利用。
床には板を置き、枝でアーチをつくり、その上に畑用のネット。
そして、枯草と薪割りでできた杉の皮。
「自然な感じで悪くないわね。」
「狭い感じがいいワン。」
3年生の妹の方は、
Buddyが立ったまま入れる鉄のアーチがあり、その上に波板とネットで屋根をつけたお部屋。
その外側に、ハウスを作ったりするパイプを立ててネット。
こちらは、相方に指示して、相方に作らせていました。
さすが女の子。使いますね。
「こっちの部屋は、広くて、中は薄暗いの。」
「あなたたちも入っていいわよ。」
一日中、子供たちとBuddyは土遊び。
私も、小学生の時、土いじりが好きだった。
いつの時代も同じなのかしら。
そうであってほしいです。
その後、子供たちとお父さん、相方にBuddyは、山の中に入り1時間近く散歩。
我が家はまだリフォーム最中です。
子供たちにとって、遊びのツボががたくさんあるようです。
玄関から入ってきた人に、ロフトの窓から水鉄砲で驚かしたり。
Buddyのhouseは子供たちは好きですね。
皆の散歩中、
私たちは、部屋の中で、出来上がった燻製の試食。
今回は、温燻(~80℃)で5時間。
美味しい。
味の違いを楽しみました。
いつもとは違う遊び方で、私たちは新鮮な疲れ。
お疲れ様~。
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