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Category Archives: 旅

3日目 最終日

今日は、朝一番にいつもお世話になっている、材木屋「山王」で木材購入。

用宗漁港に生しらすと生桜エビを求めに行きましたが、今日は漁に出なかったので、販売してませんでした。

出会えることは、奇跡ですね。

次の機会が楽しみです。


用宗海水浴場で、Buddy’s タイム。

3日間連続の海に大満足してくれたよう。



清水港に向かう途中のいちご畑。

イチゴたっぷりのアイス。


清水港でランチ。

焼津で美味しい魚を沢山食べたので、ここでは、地元の方が入る定食屋さんに入りました。

観光客が入る、「河岸の市」の建物の脇の狭い入り口。

アジフライ定食 780円。

ふわふわのアジフライ。昨年、孤独のグルメで紹介された 館山のアジフライを食べましたが、同じ以上に美味しく、お値段は最高。

2色丼 950円

これは、大盛り、職人使用。お腹一杯になりました。

右上の黒はんぺんのフライ。美味しいですね。


腹ごしらえしたので、最後の釣り。

この日も、周りを見ても釣れている雰囲気はなし。

全くだったので、釣り糸を、上の方に垂らしたり、餌なしで入れたりして遊んでいたら、なんと釣れました。

堤防釣りでこのサイズは初めて。

もう一回当たりがあったのですが、糸が切れてしまいました。

大きな魚が釣れたら、はまっちゃいますね。


家に着くと、満開の山桜と満開の桃の出迎え。

美味しいもの食べて、自然に遊んでもらった旅でした。

幸せな気分で帰ってきて、次の日に、まさかの花粉症、、、、


家に帰って調べたら、コノシロという出世魚。

上は、コノシロ(15cm以上)

下はナカズミ(11〜15cm)

7〜11cmのものをコハダと言うそうです。

嬉しいの一言。

早速、酢に漬けて刺身と、なめろう。骨はフライ。

なめろうは、生姜と味噌ととろろ昆布しかなかったので、茶色いですが、お湯をかけて茶づけにしたら美味しかった。刺身も文句なしで美味しかった。

大満足の幸せをありがとう〜

展示会の次の日、搬出の荷物を車から降ろし、家から脱出。

自分へのご褒美に海の幸を食べに行くぞ−。

生しらすが取れる、田子ノ浦港からの富士山。

海越し、工場越しからの富士山。いつもと違うので新鮮。

横にあるこぶ、火山口。

やっぱり見慣れている山梨側からの富士山が好きだな〜。

とりあえず、目的地は焼津。

途中、清水の美保の松原の隣にある真崎海水浴場でBuddy’s タイム

この日は、どこからもはっきりと富士山が見えました。

綺麗な富士を見ていると、安心。見守られているようです。

そして、山梨と違って、暖かい。Tシャッツで過ごせるって幸せ〜。

田舎暮らしも、歳をとったら暖かい所が一番いいですよね。


8時に、宿泊場所、焼津漁港に到着。

海の近くには、公共のトレがあるので安心。

ここから歩いて10分の所にあるお店で、刺身と日本酒を飲む事が私の目的でしたが、

ん、ん、ん、もう閉まってる。

時間すでに8時30分。

「やってしまった、、、お腹すいた、、、」

便利でないところが、田舎の良いところ。

相方になだめられながら、とりあえず駅に行ってみよう。と。

途中、カラオケが聞こえる赤提灯の店があったり。あまりにもディープすぎて、引いてしまう。

歩くこと20分、沈黙がやけに重い。

こういう時、年の差があると喧嘩にならなくて助かったと思う。

駅のネオンの灯りに救われた。

すでに9時。ホっと一息。

期待通りの刺身に、日本酒。幸せ!

お酒のセレクトも良く、また来たいお店、「てんみ」。


この短い時間で、天国と地獄を味わい、

とりあえず、初日が無事にハッピーに終わりよかった。



2日目の朝は、日の出に。

いい朝を迎え、今日はゆっくり。

Buddyの煮干しを作るために小魚ねらい。

釣れる気配なし。

「良い天気だよ〜。

早く泳げる海に連れて行ってちょうだいなワン」

楽しみにしていた「金寿し本店」のランチ

「刺身定食 860円」

「おまかせ寿し 860円」

2回目ですが、やっぱりここは美味しい!値段もいい!

ここは我慢できず、おまかせ寿しを2人前いってしまいました。



Buddy’s タイムは和田浜海岸。

今日は、気温が急に上がり、春霞で富士山はぼんやり。

波で遊ぶのはBuddyの最高のご褒美。


せっかくなので、御前崎の灯台で記念写真。

海岸沿いには、畑が広がり、いい所でした。

沢山の工場もあり、働く場所があれば人がいて、子供がいて活気があります。山梨と比べ物にならない豊かさ。

そして、浜岡原発もありました。

福島と同じ事が起きないように、祈るのみ。

夕方に再度釣りをして、駅前の「エキチカ温泉・黒潮」

こちらの温泉は、海水の半分の濃度なので、荒れた手や傷にしみてびっくり。冷えた体が温まりました。



今晩の夕食は、「大漁 やまちゃん」

感動させてくれる、刺身。

 今年初の生しらす。大満足の晩餐。

お酒は、甘口のセレクトなので、ランチがいいお店でした。


文化の日はあまりにも天気が良く、私たちもドライブ。

JA信州中野 農産物直売所 の『きのこ』が気になりこちらに行くことに。

家から200キロ。ドライブにはいい距離。

朝が遅かったので、車中泊準備をして出発は11時30分。

大月の良いところは、思い立って出かけても、高速の渋滞にはまらない事。この時、八王子JCTではすでに20キロの渋滞。

 

甲府の街中だけ高速を使い長坂ICから141号で山道をトコトコ北上。

ここで降りたのが大正解。八ヶ岳の紅葉と富士山。思いがけずに最高の紅葉狩り。

黄色の山だったり、深い赤の山。見頃でした。

目的地到着は5時。

珍しいきのこ類はほぼなく、6個くらい入たった80円の美味しそうな椎茸がいくつか。

黒あわび茸が一袋。

明日も来ることに決定。

きのこ以外に、りんごと野菜がたくさんあり、楽しい場所です。

この日は、来る途中に気になった『小布施』という町に行き、『おぶせ穴観音の湯』に入り『道の駅 オアシスおぶせ』で車中泊。

日が暮れると寒い!

我が家より標高が高いから当たり前ですが、もう冬用の厚手のコートが必須です。

早速、温泉に。体がポカポカになりました。

そこから10分の『道の駅 オアシスおぶせ』。

最近増えている、高速からも入れるタイプ。

犬を飼っている人にはオススメの道の駅です。

併設する公園内にドックランが3つ。ドックランまで少し歩きますが、広いです。綺麗です。

暗闇の中、Buddyは走りまくり最高のストレス発散。

 

夕食は、車の中で。

さっき買った椎茸をフライパンで蒸し焼き。

ジュウシーで美味しい。いしずきまで柔らかく食べれました。

さっき買った「なめこ」と「えのき」「しめじ」をたっぷり入れて味噌バターの鍋。これも美味しい。

香り、食感、何より味が濃くいい出汁が出ました。

スーパーで買っているいつものものとは全く違います。

 

翌日は、小布施の町を歩き、栗羊羹を買って、ケーキ屋さんの10時のオープンを待ちモンブランと栗のシュークリムをGET!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小布施の町にこんなオブジェ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JA信州中野でたっぷりと購入。

栽培ものの「しめじ」「エリンギ」「なめたけ」などは季節関係ないのかな?

また、買いに行きたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンゴに柿にラフランス。

こんなに沢山で2000円位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前が「黒あわび茸」

30秒茹でて、冷水でしめてわさび醤油。

見た目も歯ごたえもあわびのよう。

それを、網で炙ってから食べるとまた美味しかったです。

天然のクリタケとなめこ。

別の道の駅でGET!

今年はきのこが不作のようで、貴重な天然ものに出会いました。

 

町中リンゴの木。

想像していた木とは違い、収穫しやすいように低く剪定され、幹は太く驚きました。

豊かな土地ですね。

 

花火の苦手なBuddyにとり、この2日間は地獄の日だった見たい。

リンゴにくる鳥よけの鉄砲の音にビビりまくり。

夜は元気に走りましたが、それ以外は車から一歩も出ませんでした。

早朝の小布施の綺麗なドックランを前に、まったく出てこなBuddy。

あらら、、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信州といえば蕎麦。今は新蕎麦。

大町にある『山品』さんで大ざる。

この近くで湧き水を汲んで、今回の目的達成!

 

この日は、暗くなってきたので途中『諏訪湖』で車中泊。

諏訪湖には沢山の共同浴場があることを知りました。

泉質は普通な感じですが、どこも220円とか270円。

この日も体を温めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとBuddyも車から出てきてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉狩り?美味しい栗?

モンブランだろうが、あんなところ大嫌い。

あ〜湖が一番。どんな時期でも幸せ〜。

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二日目の午後は風も出てきたので海の遊びを早く切り上げました。

「今日もキャンプだから、夕食分を釣るか。」

と。

昨年大分で、釣りをする事に興味のない私が一番に釣った事が嬉しかったので気合が入ります。

んー、甘くないですね。魚がいる感じがしない。

もう4時を過ぎタイムリミットが近づいて来たので、場所を変更。

さっきまで沢山人がいた港へ行くと、もうそこも半分くらい。

「ダメかな〜」と思いながら始めると、すぐに引きが。

10センチぐらいの小さな魚。

多分、ここに来ている釣り人は捨ててしまうような魚ですが、

「イワシの稚魚だ。20匹くらい釣って、揚げたら美味しいぞ〜。今日の晩飯だ。」

との相方の号令に従い、再開。

入れるとすぐに釣れます。面白いくらい。20分位で沢山。

イワシは釣った時点で、ほとんど死んでしまうくらい弱い魚です。

鮮度を保つために、保冷剤の氷水に入れてキャンプ場へすぐに戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「テントがあってよかった〜」 と、ひと安心。

結構な風が吹いていて、テントが膨れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手開きで内臓と頭を取った状態。この4倍の量になりました。

持って来たシソとミョウガも一緒に天ぷら。

さっぱりした淡白な味。身はふわふわ。

鮮度がいいって、美味しい〜

「頂いた命は、残さず頂く」「感謝する」

食べきるのは苦しかったです。釣り過ぎはいませんね。

 

この日も前日以上に爆睡でした。

が夜、トイレに目がさめるともの凄い風。

メッシュシェルターは高いところで2100ミリ。

結構大きいです。

風で大きく左右に揺れて上に浮くようになったり。

私は不安で、外に出てペグが緩んでないか見たり、シェルターの中で椅子に座ったり。

初めてなので、これが大丈夫なのかどうかがわからないので、心臓はバクバク。水飲んで落ち着こうとしたり。

自分の中の経験を増やすために天気予報を確認。

風は4m。海風があるのでもう少しあるかも。

明け方には弱まり0mになる予報。

あとは、スノーピークの性能と私達の手を抜かないで設置をした事を信じるのみ。信じるのみ。。。。と言い聞かせながら、4時過ぎに眠りにつきました。

 

風が去っていったおかげで、朝から青空。風はなし。

初めてのテントとしては、ものすごくいい体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「東洋のコートダジュール」と言われる岩地海岸。

岩場のところは、シュノーケリングスポット。

透き通る青い海。お昼前の時間だったからか、たくさんの魚たちが泳いでいました。

「なんだか釣れそうかも。」

と思うくらいです。

サンゴもいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い砂浜。

Bubbyはここで波を追っかけて走るのが一番好き。

 

シュノーケリングをして、

「さー、帰るよ!Bubby」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ、」

「嫌だ、まだ遊ぶ」

Bubbyの「B(びー)」は、「ビビり」の「ビー」なの?というくらいビビり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びたい一心に、足を震わせながらダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「白浜まであと少しだワン」

「私だってできるんだから。」

 

初めて、自分からジャンプして飛び込みました。

 

カッコイイぞ。Bubby。

 

 

ぜひ、皆さんも行って見てください。

 

綺麗な海を見ると、なんだか笑顔になりますよ。

 

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夏の遊びをしに、西伊豆に行ってきました。

今回のテーマは、

・テントを張ってキャンプを楽しむゾー

・カヤックのツーリング

・新しく足となってくれる車との初ドライブ〜

(人の良い相方は、車を友人に貸して壊されてしまいました。

今回で何度目なんだろか。。。)

 

台風の後だったので、西伊豆は30度近く、気分は最高。

アジのタタキ定食を食べ、ローカルなスーパーで食材の調達。

2時、石部という海岸でとりあえずカヤックを浮かべてみました。

「なんだか、波が高い?かな。」

「少し風がある?かな。」

とりあえず、ちょっと漕ぎ浜で海に入り、気持ちは満足。

釣り人の方が、

「今は、波が高いよ。明日は早朝から10時頃だと穏やかだと思うよ。」

とアドバイスをいただき、キャンプ場へ。

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場。

景色がいい場所にテントを張ろうと下調べをしていましたが、風が気になり端に決めました。

山でのキャンプと違い、海風があり、私は最初からビビってしまいまいた。

明日は朝から遊びに繰り出すのに、

「帰ったらテントがなかった。」

とか笑えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

日が沈む前にテントが完成〜。

組み立て時間は1時間!

夕陽が綺麗でしたが、撮る余裕なし。


 

 

 

 

 

 

 

 

寝るためのテント(右)にメッシュシェルター(左)というテントを合体させました。

大きな昆虫のよう。

「大人の秘密基地、突然現る!」

っていう感じで、ワクワク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外で炭をおこし、メッシュシェルターの中ではご飯の準備。

せっかく虫が入らないようになっているのに、電気つけてメッシュをしていない私。

虫がいっぱい入り、初日の反省点でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが海の街。「マグロのカマ」がスーパーで売ってました。

一番大きいのを買って大正解。364円。

とろけるようでした。

お風呂に入って爆睡。

 

2日目

岩地海岸〜石部海岸〜雲見海岸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、絵になる場所で。

船の後ろで立っている姿のBuddyは余裕。

吠えて、跳ね返ってくる声にまた吠えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座っているBuddy:注意

湾にいると穏やかな海も、沖に出ると波が少し出てきます。

午後は、もっと出るだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伏せているBuddy:警戒体制

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩できそうなプライベートビーチに着陸。

やりたかったこともう一つ。

「バーナーとクッカーで料理する事」

私なりに、

「準備はバッチリ!」

生麺のちゃんぽん。野菜はもうカット済み。水。

クッカー。箸セット。

携帯の椅子にテーブル。

と思ってましたが、なんとライターを忘れました。

 

「どうやって火をつけるんだよ。考えればわかるだろー」

「だって、、、」

「。。。」

「。。。」

「。。。」

「買ってくるよ。」

と一人のりカヤックに乗り、出発した岩地海岸へ。

待つ事40分。

息を切らせながら戻ってきてくれました。

「ご苦労様です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ美味しかった。

スープに朝の残りのご飯を入れてシメ。

「あ〜幸せ」

 

波が気になり、食べて一息ついたら出発しました。

 

帰りは、

Buddy:超超超警戒体制。

 

 

 

大分・四国ツアーは、3週間で無事に終了。

先週 自宅に戻り、山梨の寒さに震えあがっています。

 

大分での16日間にわたる合宿のような生活。めちゃくちゃ楽しかった~。

そのあとの四万十川下り。大人のアドベンチャーゲームのよう。

予定外の、高知での1泊。

香川のうどん巡り。食べた~。

楽しかったvacation。

 

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大分での最初の休日。

朝から良い天気。Nさん宅から車で3分の海でカヤック。

 

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海〜。

幸せ〜。

そして暖かい~。

 

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こんな感じにまったり。

 

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Buddyは大喜び。

「砂浜で走りやすいよ〜。」

「何処まで走っても浅~い。」

潮の満ち引きが激しいので、地元の方には、

「気をつけなさい!!!」 と皆さんが口をそろえて言います。

なによりも、山梨からカヤック積んで遊びに来る私たちに

「・・・」

そして海から急いで戻り、今日もお祭へ。

昨日ランチをした所の神社で、流鏑馬(やぶさめ)祭り。

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お祭りがこのように美しく、伝統的に行われていて、感動しました。

大月も過疎化の進む街ですが、こちらの方が過疎化、人口の減少は厳しいと思います。

が、素晴らしい、いい町だな~と。

毎日のように、楽しいイベントづくし。

何をしに来たのか忘れてしまいそうなくらいでした。

ちょっと不安になり、翌日は日曜日ですがお仕事を。

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昨日のつづき。

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たくさん遊んだあとなので、

楽しいデザインになって来ました。

夜は、ご近所さんとの “楽しい宴”

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活きたイカ。釣ったばかりのいなだ。

大分の地酒。

待ちに待った新鮮なお魚。

私はお酒片手に、大興奮でした。

お酒の飲みっぷりに、

「明日は、大分・どぶろく祭りや。」

「朝の10時から始まって、夕方には、酒がなくなっちょる」

といい情報を教えてくれました。

翌日。

出遅れましたが、12時。

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山の中に突然現れた景色。

山の中腹に見えるのが神社。

道には、たくさんの屋台。

「白鬚田原神社」と書かれた大きなのぼり。

おとぎ話の世界のようでした。

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これぞ、どぶろく。

岐阜の白川郷でのお祭りぶり。

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「よっ!最高!!」

「もう一杯!!!」

真ん中のGZは、飲んだ気分で、この日の運転手をしてくれました。(大笑顔)

心地よい~。~。~。

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この景色を見るために、10分くらいの山歩き。

飲んだあとの私たちには、息が切れた~。

 

素敵な景色。田染荘。

 

祭りづくし、遊びづくしの大分。

 

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大分 1日目

朝からタイル作業。

私は、左官と塗装の面積だし

客室が3つ。寝室。アトリエ。客用洗面所。

大きなリビング。

広いです。

 

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ランチは、近くのお店に連れて行ってくれました。

 

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突然、懐石料理のようなランチ。

前には素敵な庭園。

突然、京都に来たような。

 

国東半島でアートに力を入れているギャラリー通り。

ちょうど、こちらで作家さんのオープンアトリエのようなイベントが開催していました。

 

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1番インパクトに残ったのはこちらの作家さん。

広島から来た若いご夫婦。奥様がニワトリ好きの陶芸家。

本物のニワトリもひなから育てていました。

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初体験。

にわとりと2ショット。

 

 

 

田舎のようですが、

国東(くにさき) という場所は、なんだか面白い。

 

夜は、「ケベス祭り」

こちらの変わった火祭り。

「吉田の火祭り」で有名な山梨県民には、こちらも興味 大。

 

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中から出て来たのが、お面をかぶったケベス。

境内を、神官とケベスが歩きます。

境内の端には枯葉が燃やされ、大きな火が。

この火に向かってケベスが突進。他の白装束に止められ戦う。

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これが10回程度繰り返されます。

クライマックスは、

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白装束が火を持って境内の中を走り回ります。

 

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渡り廊下にもやって来ます。

この火の粉を浴びるといいみたいですが、

とにかくお客は叫んで逃げ回ります。

転んで、頭の上から火の粉を浴びた人もいます。

不思議なお祭り。

 

色んな説があり、この地域は砂鉄が取れるので、鍛冶屋のお祭りとの説も。

 

 

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遠くから見ると、火事のよう。

 


GZ さんと私達とBuddyで早朝3時過ぎに出発。

大分まで、2回の給油。途中

Buddyのトイレ休憩。

 

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サービスエリアに、ランが設置され、トイレも捨てることができます。便利になりましたね。

 

 

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のぞいた先に、宮島が見えます。

大阪を過ぎると、SAがとても新鮮。

 

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九州に上陸。

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友人宅には19:00に到着

深夜割りを使い、高速代は15000円

 

ハイエースーには、

カヤック道具

釣り道具

イベントに参加するための木の器に鉄の小物

お手伝いするために、

左官道具、塗装道具、タイル道具。

3週間分の着替え。

荷台の半分には仮眠できるように寝袋を設置。

 

3人の運転、と言っても私は話し相手役で運転は1時間。

交代で仮眠しながらの運転でしたので、大きな休憩もなくストレートに行きました。

長距離の場合い、3人だといいです。

手足が伸ばせて、ごろりできる仮眠スペース。ハイエースならでは。

6 年前に九州に行った時は、途中で2人で仮眠をしたりして、高速にまる1日いました。途中、あきてしまい、山口県で降りたりしてなかなか着かなかった思い出が・・・

 

どんな旅になるのかしら〜

 

 

 

 

6時起床。

 

浮島海岸

 

 

 

 

 

 

 

 

≪浮島海岸≫

天気が急変!昼から雨マーク。

初心者としては、堂ヶ島の天窓洞に行ってみたい。

とりあえず、腹ごしらえをして早く出航の準備。

 

朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

家から持ってきたクラムチャウダーに、

昨日のご飯の残りと、家から持ってきたお握りの残りを混ぜ、

バターで味を調え 、シラスリゾット完成。

 

ガッツリ食べて、7時に出航。

 

 

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『まだ天気は良~し』

 

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『干潮で、島が綱っがってる。人も歩いてるヨ』

 

沖の方から向こう側に行きました。

台風の影響で少し波がありましたが、無事に通過。

 

天窓洞の方向を調べるために、とっさにとった行動はヤフーカーナビ。

方向確認をし、もう一度漕ぎ始めました。

8時を過ぎると観光船が来るようですが、天気のせいか、まだ来る気配はありません。

 

8時15分。

行ってきま~す。天窓洞。

 

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入り口。

 

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天窓洞

 

 

 

 

 

 

 

 

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突然真っ暗闇。怖かった。

 

 

 

 

乗浜海岸
 

 

 

 

 

 

≪乗浜海岸≫

ここまで2時間。満足。

 

瀬浜海岸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは、地続きになた場所でカヤックを降り、手で運び再び再開。

 

岸側を漕ぐので、風や波の影響はなく、

太陽はあまり見えませんでしたが、気持ちのよいカヤックでした。

 

インフレータブルカヤックにもなれてきました。

ゴムボートなので空気が抜けたりします。

休憩ごとに空気圧を確認。

今までにない景色を見せてくれる、楽しい遊び道具です。

弱点は、床面が広いので安定性がある分、ハードなタイプのカヤックよりも進みが遅い。

一生懸命漕ぐ感じです。

 

浮島海岸に戻ったのは、11時過ぎ。

伊豆を南下し、

昼食を食べたら、雨がポツリポツリ。

台風が来てしまいました。

 

散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漆喰の街並みを散策。

周りの海水浴場を下見。

最後に、土肥温泉の公衆浴場。

 

風もだいぶ強くなり

6時に西伊豆をあとに。
『天気が良ければ、、、。』

とたくらみ、Buddyのご飯は4日分持ちましたが、

あっという間に崩れました。

 

帰りは、伊豆の友人に教えてもらった

『 魚河岸 流れ鮨 』

で最後の海鮮三昧。

高速なしで、自宅到着は10時。

 

思いっきり遊んで、思いっきり仕事ですね。

 

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西伊豆の海水浴場の公共のトイレ・シャワーはとてもきれいでした。

地元のかたの、愛を感じます。

が、朝起きると、カップ麺が捨ててあったり。。。

どこにでもいますね。こういう人に気づいてもらいたい。

海岸に、焚火の燃えカスがあったりもします。

6月1日から9月30日までは、全面キャンプ禁止。

オールシーズン、どこの場所でも、キャンプ場以外は直火は絶対にいけません。

燃えカス、炭を持って帰るなら別ですが。

きれいな景色を皆で守っていきたいです。

 

山梨に住んでからとくに、自然の中で遊ぶためのルールを感じます。

理由は、そうしないと、自由に遊べる場所がなくなってしまうので。

 

 

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連休中、山梨県内は賑わっていました。

県民としてちょっと嬉しかったです。

私たちも、仕事が一息したので、久しぶりに西伊豆に。

大月は、遊ぶにはとってもいい場所だと思います。

西伊豆までは100キロちょっと。

行きは都留インターから須走まで高速に乗りましたが、乗らなくても下道で3時間。観光客と逆なので、ほとんど渋滞はありません。

6時に出発し、土肥温泉に9時到着。

このさきスーパー等少ないので、ここで今日一日の食材を用意。

 

 

今回は、カヤックとシュノーケリング。9月末ですが、潜れるかしら・・・

 

 

田子海岸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪田子海水浴場≫

 

天気は最高!!! さあ出発!!!

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水は透明。

ワクワク。

 

洞窟2

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くから見ると狭そうだけど、近くに寄ると通れた。

驚き!!!

 

 

2015-09-23 12.50.17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの岸でお握りを食べ、さっそくシュノーケリング。

ラッシュガードでは少し勇気がいる感じ。

 

ライフジャケットが欲しくなりました。

 

お隣の海水浴場の様子を調べに出発!

 

2015-09-23 14.07.47

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の上からの景色は不思議。

天気も良く波がないので、初めてには最高でした。

塩水だからか、湖よりもとっても楽でした。

 

この景色は、特別ですね。

 

 

一度戻り着替えてから久しぶりの釣り。

途中で購入した、1200の長さの釣り竿。

カヤックの上から、私が漕いで、相方が釣り。

 

釣り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糸を引く感じが、見ていても楽しかったです。

小さな鯛が3匹。リリース。

ちょっと大きな引きが、

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いいサイズ。

でも、

知らない魚の場合は、トラウマみたいで、触りません。食べません。

昔、手がグローブのように腫れたことがあったみたい。

釣りも満足。

 

隣の浮島(ふとう)海岸へ移動。

 

夕日 浮島海岸

 

 

 

 

 

 

 

 

思いがけず夕日に。

町営のしおさいの湯につかり、今日一日の疲れを。

とってもいいお湯でした。

 

 

宿泊場所

 

 

 

 

 

 

 

本日の宿泊場所。目の前は海。波の音が気持ちのよい場所。

夕食準備

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食の準備。

もう一つの私の目的は新鮮な魚。

開けたて新鮮醤油と生姜はしっかりと用意しました。

味噌と顆粒だしも。

 

 

夕食

 

 

 

 

 

 

 

今朝スーパーで買い卸してもらった、下田産赤尾と釜揚げシラス丼。

素焼きのりの味噌汁。

 

 

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幸せ。。。

 

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