今日は、ご近所さんの、裏階段の直しを行いました。
最近、雨が多く、久しぶりの晴れ日。
2日間で行おうと思っていた作業を、急遽、相方に手伝ってもらい、本日一日で行います。
20年経ち、踏み板が錆びて穴があき、今にも踏板が落ちそうになっていました。
(右端に写っている、錆びた鉄板)
今回は、目立たないく、気にもされていない部分。階段の勾配が良くなく、降った雨が板にたまって錆が進行してしまったんでしょうね。
鉄は、5年から10年くらいで、塗装などメンテナンスを行えば、こんなに大変なことになりませんョ。
こまめでなくて良いので、10年くらい経ったら、是非、鉄の部分に目をやって下さいね。
ディスクグラインダーを使って、錆びた板を外し、曲げやさんに新しく作ってもらった板を溶接します。
左右のレベルを見て、さらに踏み板に雨がたまらないように、奥と手前で少しの勾配をつけます。
久しぶりに借りた、ウエルダー溶接機(ガソリンで動く溶接機)で溶接。
新たな踏板が取り付きました。その他の、錆びた部分の錆をブラシでおとし、さび止めを塗ります。
明日から、また天気が悪くなるので、今日中にさび止めを塗らないといけない。
間に合うかな~。
ご近所付き合いなので、こんな事もたまぁ~~~にしますョ。
引っ越してきて2年、少しずつ、こちらの場所でも、頼りにされていると思えば、
嬉しいかな~と思っています。
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