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Daily Archives: 9月 23rd, 2017

二日目の午後は風も出てきたので海の遊びを早く切り上げました。

「今日もキャンプだから、夕食分を釣るか。」

と。

昨年大分で、釣りをする事に興味のない私が一番に釣った事が嬉しかったので気合が入ります。

んー、甘くないですね。魚がいる感じがしない。

もう4時を過ぎタイムリミットが近づいて来たので、場所を変更。

さっきまで沢山人がいた港へ行くと、もうそこも半分くらい。

「ダメかな〜」と思いながら始めると、すぐに引きが。

10センチぐらいの小さな魚。

多分、ここに来ている釣り人は捨ててしまうような魚ですが、

「イワシの稚魚だ。20匹くらい釣って、揚げたら美味しいぞ〜。今日の晩飯だ。」

との相方の号令に従い、再開。

入れるとすぐに釣れます。面白いくらい。20分位で沢山。

イワシは釣った時点で、ほとんど死んでしまうくらい弱い魚です。

鮮度を保つために、保冷剤の氷水に入れてキャンプ場へすぐに戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「テントがあってよかった〜」 と、ひと安心。

結構な風が吹いていて、テントが膨れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手開きで内臓と頭を取った状態。この4倍の量になりました。

持って来たシソとミョウガも一緒に天ぷら。

さっぱりした淡白な味。身はふわふわ。

鮮度がいいって、美味しい〜

「頂いた命は、残さず頂く」「感謝する」

食べきるのは苦しかったです。釣り過ぎはいませんね。

 

この日も前日以上に爆睡でした。

が夜、トイレに目がさめるともの凄い風。

メッシュシェルターは高いところで2100ミリ。

結構大きいです。

風で大きく左右に揺れて上に浮くようになったり。

私は不安で、外に出てペグが緩んでないか見たり、シェルターの中で椅子に座ったり。

初めてなので、これが大丈夫なのかどうかがわからないので、心臓はバクバク。水飲んで落ち着こうとしたり。

自分の中の経験を増やすために天気予報を確認。

風は4m。海風があるのでもう少しあるかも。

明け方には弱まり0mになる予報。

あとは、スノーピークの性能と私達の手を抜かないで設置をした事を信じるのみ。信じるのみ。。。。と言い聞かせながら、4時過ぎに眠りにつきました。

 

風が去っていったおかげで、朝から青空。風はなし。

初めてのテントとしては、ものすごくいい体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「東洋のコートダジュール」と言われる岩地海岸。

岩場のところは、シュノーケリングスポット。

透き通る青い海。お昼前の時間だったからか、たくさんの魚たちが泳いでいました。

「なんだか釣れそうかも。」

と思うくらいです。

サンゴもいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い砂浜。

Bubbyはここで波を追っかけて走るのが一番好き。

 

シュノーケリングをして、

「さー、帰るよ!Bubby」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ、」

「嫌だ、まだ遊ぶ」

Bubbyの「B(びー)」は、「ビビり」の「ビー」なの?というくらいビビり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びたい一心に、足を震わせながらダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「白浜まであと少しだワン」

「私だってできるんだから。」

 

初めて、自分からジャンプして飛び込みました。

 

カッコイイぞ。Bubby。

 

 

ぜひ、皆さんも行って見てください。

 

綺麗な海を見ると、なんだか笑顔になりますよ。

 

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夏の遊びをしに、西伊豆に行ってきました。

今回のテーマは、

・テントを張ってキャンプを楽しむゾー

・カヤックのツーリング

・新しく足となってくれる車との初ドライブ〜

(人の良い相方は、車を友人に貸して壊されてしまいました。

今回で何度目なんだろか。。。)

 

台風の後だったので、西伊豆は30度近く、気分は最高。

アジのタタキ定食を食べ、ローカルなスーパーで食材の調達。

2時、石部という海岸でとりあえずカヤックを浮かべてみました。

「なんだか、波が高い?かな。」

「少し風がある?かな。」

とりあえず、ちょっと漕ぎ浜で海に入り、気持ちは満足。

釣り人の方が、

「今は、波が高いよ。明日は早朝から10時頃だと穏やかだと思うよ。」

とアドバイスをいただき、キャンプ場へ。

雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場。

景色がいい場所にテントを張ろうと下調べをしていましたが、風が気になり端に決めました。

山でのキャンプと違い、海風があり、私は最初からビビってしまいまいた。

明日は朝から遊びに繰り出すのに、

「帰ったらテントがなかった。」

とか笑えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

日が沈む前にテントが完成〜。

組み立て時間は1時間!

夕陽が綺麗でしたが、撮る余裕なし。


 

 

 

 

 

 

 

 

寝るためのテント(右)にメッシュシェルター(左)というテントを合体させました。

大きな昆虫のよう。

「大人の秘密基地、突然現る!」

っていう感じで、ワクワク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外で炭をおこし、メッシュシェルターの中ではご飯の準備。

せっかく虫が入らないようになっているのに、電気つけてメッシュをしていない私。

虫がいっぱい入り、初日の反省点でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが海の街。「マグロのカマ」がスーパーで売ってました。

一番大きいのを買って大正解。364円。

とろけるようでした。

お風呂に入って爆睡。

 

2日目

岩地海岸〜石部海岸〜雲見海岸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、絵になる場所で。

船の後ろで立っている姿のBuddyは余裕。

吠えて、跳ね返ってくる声にまた吠えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座っているBuddy:注意

湾にいると穏やかな海も、沖に出ると波が少し出てきます。

午後は、もっと出るだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伏せているBuddy:警戒体制

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩できそうなプライベートビーチに着陸。

やりたかったこともう一つ。

「バーナーとクッカーで料理する事」

私なりに、

「準備はバッチリ!」

生麺のちゃんぽん。野菜はもうカット済み。水。

クッカー。箸セット。

携帯の椅子にテーブル。

と思ってましたが、なんとライターを忘れました。

 

「どうやって火をつけるんだよ。考えればわかるだろー」

「だって、、、」

「。。。」

「。。。」

「。。。」

「買ってくるよ。」

と一人のりカヤックに乗り、出発した岩地海岸へ。

待つ事40分。

息を切らせながら戻ってきてくれました。

「ご苦労様です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ美味しかった。

スープに朝の残りのご飯を入れてシメ。

「あ〜幸せ」

 

波が気になり、食べて一息ついたら出発しました。

 

帰りは、

Buddy:超超超警戒体制。