昨日、我家の山桜が満開になりました。
今日から天気が崩れると言うので、何だか残念。
コロナの感染力が猛威を振るっています。
私達は普段から家に居ると全く人に会いません。
鳥の鳴き声と、自然の生命力に助けられてる気がします。
が、
一昨日、相方がお風呂で転び、右腕の肘から手首の間を切ってしまい、夜、市立病院にかけ込みました。
ちょうど先生がいて、怪我してから1時間も経たずに縫ってもらい一安心。
毎日ニュースを見ることで、コロナの感染者数、政府の対応、正しいことができず、上に従う公務員、家に居ない人・・・・。
コロナの恐怖、苛立ちに、心は平らでなかったんですね。
「何で?」と思うような事が起きると言う事です。
皆様も慣れない生活に大変でしょうが、心のメンテナンスにお互い気をつけていきましょう。
相方は、抜糸ができる2週間は休養となりました。
今回、「東京だったら・・・。」と何度も頭に浮かびました。
わが町は人口2万を切ろうとしていて、市立病院は数年前綺麗になりましたが、赤字続きで存続が厳しい状況。
その日は、八王子(東京)から夜勤の先生がきていました。
ドクターは、ほとんど居ません。
感染者の受け入れ病院ですが、まだいないのでいたって平和。
家に戻りニュースを見ると、山梨は、コロナ病床数50%、一部80%となっています。
この町に一人でたら、おしまい。
「他県ナンバーを見かけますが、人と接触せずに帰れ!」
「道の駅に来るな〜」が心の声。
いけない、いけない。
「心穏やかに」が合言葉。
梅の枝。実ができ始めてました。
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