Skip navigation

新顔、Buddyがやってきて一週間が経ちました。

自由気ままな猫ともちがい良いですね。

一番変わったことは、朝、5時45分からの散歩と夕方の散歩。
早朝は、鳥たちにとり安全な時間なのか、大合唱です。鳥の世界に飛び込んだようです。

夕方は、鹿たちがいる山の中にちょっと失礼して。鈴は必需品です。

 

Buddyのためのハウス。

小さなサンルームをイメージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めは、柄の間隔が広く、頭を出し脱走してしましましたが、

改良に改良をし、これで脱走の心配もないかな~あ

 

 

 

 

 

 

 

 

正面に名前を付けてあげました。

 

 

外ハウスは相方の担当。

 

 

 

 

 

 

 

 

土の上だと、小さな石や葉っぱを食べてしまうので、ウッドデッキがBuddy居場所

材料で一杯だったデッキが、Buddyのおかげで片づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁にあいたいっぱいの穴からは、お互いに確認出来るように。

 

 

 

 

 

 

 

 

___________________________________________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスローズの花が咲きそうです。

冬が過ぎ、庭で一番に咲くお花。

花を見ると、なんだか わくわく してきます。。

 

昨年の11月、相方が14年間共に暮らしてきた相棒、Kaii(猫)が、旅立ちました。

カラスに食べられそうになっていた子猫を助けたのが出会い。

3年前、今の場所に引っ越した時から、Kaiiは5kmも離れた昔の家に、てくてくと歩いて戻り、2週間ほど、なわばりを確認すると、てくてくと峠を越えて歩いて帰ってくる生活を繰り返していました。

人間でも歩いて3時間はかかりそうなほど厳しい峠道。途中野犬や、熊やイノシシや鹿。・・・ 仲間が車で帰る途中、「Kaiiが歩道を歩いてたよ。」とよく言われました。

Kaiiはもうおじいちゃんで、けんかしてすべての牙がおれてしまい、相手を噛んでもダメージを与えられないのに、戦い続けます。

川に落ちたのか、泥まみれで帰ってきたり、血を流して帰ってきたり、蛇に噛まれたのか、脚を腫らして帰ってきたり。犬を見れば、向かっていってしまい、まるで 「怪獣(かいじゅう)Kaii」。

本能というか、強い信念を感じさせるかっこいいKaii君。沢山の感動と笑いをありがとう。

 

やっと、泣くのではなく、そう思えるようになってきました。

Kaiiのように、自然な出会いでまた新たな仲間が欲しいな~。

出来れば、山に住む私たちには、次は犬でボーダーコリーがいいな~と。

 

突然友人から、「崩壊したブリーダーからレスキューされてきた子で里親募集が出ているよ。ボーダーコリー」

と言われ、すぐに連絡をして、お話を聞き、会いに行ってきました。

そして、先日の日曜日に、我が家にやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新メンバー 「Buddy」

生後3ヶ月の女の子

 

通常、知られているボーダーコリーは毛が長いのですが、この子は毛が短いため、売れ残り、繁殖犬にされそうだったところを、保護されたそうです。

まだまだ栄養不足で、ガリガリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、友達のGZさんが、おもちゃを持ってきてくれました。

(三角と三角のくぼみにお菓子を入れるおもちゃ)かなり、必死に遊んでいます。

 

 

これからよろしくね。

 

______________________________________________________

 

 

 

 

山にも、春がやってきました。

今日は、鶯が、梅の木にやってきて、泣き方の練習をしてました。

先週、3月14日のホワイトデーには、雪が降ったのですが、、、

 

冬越しほうれん草。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても美味しいんですよ~。

昨年植えた冬野菜、白菜にキャベツは、すべてヒヨドリの冬の間のえさになってしまいました。

ほうれん草だけは、私が食べたかったので、ヒヨドリ君には我慢をしてもらいました。

春の訪れとともにやってくる猿.

荒らされる前に、しっかりと網を張りなおしました。

私と、動物たちの戦いがスタート。

 

枯葉の下には、蕗の薹が。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、天ぷらにして頂きました。

この苦み、春の味ですね。

 

____________________________________________________________________

 

 

去年から始めた味噌作り。今年もなんとか寒い時期に仕込むことが出来ました。たまたま去年と同じ日でした。

今年は、産地に気を遣いました。北海道の大豆に、九州の米麹を取り寄せ。

昨年は、5㌔ずつ、4家族分20㌔を仕込み、初めてのことだったので、テンパってしまいました。

今年は、控えめに、4家族分、10㌔仕込みました。

 

前日になり、材料は用意できたのですが 、大豆をつぶすミンチマシーンを何処で借りたらいいのか。。。

悩んでいたら、「隣町の農協に聞いてみなさい。」

とあどバイスをもらい、電話したところ、電話に出てくれた方の紹介で、隣町の市長さんの奥様からお借りすることが出来ました。

ビックリしました!!!ありがたいです。田舎の方は温かいです。田舎暮らしの法則を少し伝授して頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味噌作り2回目としては、前回の反省をいかし、大豆を煮てから重さを量ることをきちんとすることにしました。

一晩水に浸した大豆は、2.2倍の重さになったり、2.5倍になったり。大豆は、こんなに重くなるんですね~。

今年の分量は、私が好きな味噌屋さんの分量を参考にしました。

乾燥大豆 1㌔; 米麹 1.3㌔; 塩400グラム。(大豆が2.2倍になった場合)

今年も、圧力鍋3台を使いました。煮る時間は、独製・日本製は6分。10年前の仏製は8分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お借りしてきたミンチマシーン。今回は、電動式。

なんと煮た大豆2.2キロ(乾燥大豆1㌔分)が1分も経たないうちにミンチに。早い!早い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミンチにした大豆のあら熱がとれてから、混ぜていた麹と塩を混ぜ合わせ完成に。

朝10時から始め、もう夕方の5時です。

朝からテンションが高かったので、最後は、皆グッタリ。 やった。10㌔完成だよ。

 

味噌作りは、大豆を煮るのに時間がかかりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

片付けをして、お疲れ様の御飯です。今年は7時。

美味しく熟成しますように・・・

自分好みの割合を見つけるためには、何年かかるかな~。

 

 

___________________________________________________

 

寒いな~と、言訳をしながら、行動にうつれない私。

へび年が始まり、もう2月。

冬眠のような生活から、脱皮をしなければ!やばい。

 

今週末、15(金)~17(日)、小金井市の設計事務所 『こびとのいえ moom』 さんのイベントに、参加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

名前のとおり、事務所の扉を開くと、こびとの家になってるんですョ。

おもしろい空間です。

こちらのオープニングイベントとして、ビンテージ家具の LET’EM IN さん、

花屋さんのフェリス・ラ・フロールさん、とTOKIWORKSの手作りのモノで、生活空間を、アレンジ。

私たちは、木の器と、鉄の小物で参加します。

ガラス越しに見ると、ちょっと外国の雑貨屋さん? って思う位、良い感じです。

そして、なんだか温かい雰囲気。

おもしろい事になっています。是非、お時間ありましたら、遊びに行ってみて下さい。小金井駅から徒歩5分です。

すべて、展示販売です。

 

 

こちらの事務所の女性スタッフは、私の大学時代の友人なんです。

私たち経済学部で同じクラスだったんですョ。

卒業後、私はOLをしつつ、鉄に惚れて鉄の職人。彼女は、建築の夜学で勉強をして設計関係に。(すごい縁だな~。)

気軽に声をかけてみて下さい。

 

______________________________________________

 

 

 

 

 

解体が完了すると、予定外の問題を、どうするか作戦会議。

母家と接していた部分の痛みです。

作戦会議

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母家と接していた部分の痛んでしまった部分をすべてとり、補修をすることにしました。

痛んだ部分を取り除き、防虫防腐塗料を注入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防水シートを貼り、下地作成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、問題もクリアしました。

いよいよ、ウッドデッキ制作です。

 

天気に恵まれ、4日目で形になりました。

 

トゲがないように、手摺の研き作業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、防虫防腐t塗料が染みこんだ木材をつかいました。

腐りずらく、扱いやすい材料です。

そして、仕上げに、キシラデコールという塗料を塗ります。

経験上、通常の塗料の4倍近くしますが、それ以上の効果があります。

色の種類もあるので、場所や、好みによって、選べます。

(私のアトリエは、グリーン色を使い、相方のアトリエは、白色を使いました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗装すると、建物全体が引きしまって、いいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗くなってしまいました。

最後に、階段が取付けられ完成です。

ウッドデッキは、開放感もあり、温かさもありなんだかいいですね。

BBQをしたり、大勢でわいわいしたり・・・楽しそうな情景が浮かびますね。

 

日当たりなどの条件によって変わりますが、 メンテナンス塗装をしてあげれば、長く使うことが出来ます。

私たちのアトリエも、同じ材料と塗料を使い作りました。

少なくとも、40年はもってもらわなければ。

ウッドデッキについて気になることがあれば、ご相談下さいね。

 

楽しそうな光景が想像できるモノを作れて、今回も、幸せでした。

___________________________________________________

 

今週の雪は、凄かったですね。

4日間、雪かきで明け暮れていました。

車が通る部分は除雪出来ましたが、家の周り。畑は真っ白です。

 

こんな季候のため、1月から3月までの間は、我が家の周辺での外回りの仕事は行いません。

という理由で、12月の年末ギリギリに、家の前の別荘のウッドデッキ改修工事を行いました。

 

 

before1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

before2

 

 

 

 

 

&

 

 

 

 

いつも、正面からしか見ていませんでしたが、横から見ると、作り替えの時期でした。

天気に恵まれ、外工事でしたが、汗をかくほどでした。

早速、解体です。

 

解体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目に見えない部分は、だいぶ痛んでいました。

 

 

 

問題発生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

危険1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母家と接する部分、母家の柱の部分に、少し影響が起きていました。

幸い、表面の部分だけでした。

問題発生!

______________________________________________________

 

 

今日は、仕事の相棒、「ハイエース」 の点検日です。

毎回、ユーザー車検は、ドキドキします。

 

モノ作りの仕事を始めてから、出来るときは、自分で車検を行っています。

 

車に乗って、検査レーンを走るのは、慣れないことで、緊張します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の車は優秀だから、毎年行わなくても良さそうなのにね。

 

今日は、新年早々なので、凄く空いていて、1時間で終わりました。

気持ちも、お財布の中も、ホッとしています。

次回は、走行20万㌔に突入するので、凄くメンテナンスがかかりそうで、怖い~

 

 

_____________________________________________________________

 

 

 

お正月は、飲んで食べて、の繰り返し。

 

いろりに火をつけて、熱燗をこしらえたり、餅を焼いたり。

普段出来ない、のんびりとした生活をしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このテーブルがそうさせるのか、 相方がそうなのか~。

「日本人のお正月は、家でゆっくりと過ごすべし」

 

4日目になると、、両親に新年の挨拶を。

私の実家=市川(千葉) →相方の実家=川口(埼玉) →お父さんのお墓=所沢

外環沿いなので、近いのがありがたい。

今年は、こちらの羊羹を持って行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末、湯河原の友人に会った帰りに、熱海をぶらり。 凄い建物!!!

老舗の “ ときわぎ ” さん。

これなら、喜んでもらえそうです。

 

最後に、相方のお父さんのお墓に挨拶をしに。

6時をまわり、さすがに、ちょっと怖いかな・・・と思いましたが、

風や葉が揺れる音が、お父さんの話し声のようで、怖くないモノですね。

 

『森家のお正月の行事』

親も歳をとってきたので、出来るだけ顔を出しに行きたいな。と、しみじみと思いました。

 

__________________________________________________________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年も、お世話になった方ヶや、モノ作りの仲間が集まり、楽しく餅つきが行えました。

前回から、人も増え、ワイワイと飲んで、食べて、餅をついて。

昼過ぎにはつき終わりました。

皆さん、早起きしてきて頂き、ありがとうございました。

 

前日の雪が山に残り、雪景色の中での餅つきは、大人も子供も、なんだか、気分がハイになりましたね。

良い年越しが出来ました。

前日から泊まり込みで手伝ってくれた、GZさん、563、祥鍛房さん、ありがとうございました。

楽しかった~。

 

 

2013年、

相方が作った、漆の器でお雑煮を食べました。

ついた餅は、美味しいですね。

 

今年も、一つ一つの出会いを大切に、

相方と共に、、気ままに、つくっていきたいです。

 

_______________________________________________________